当薬局にもアレが納品されました!!!

さつき薬局 管理薬剤師です。

2025年5月20日(火)薬局に納品されました。

箱を開けてみると‥‥

 

待ちに待った 軟膏まぜまぜ機!!100g容器までセット可能!

正しくは・・・なんこう練太郎NRE-120A

昨年、「アトル・MVC総合医療フェア2024in九州」に参加した際、「なんこう練太郎 NRE-250(予製容器250gまで混合可能)」等が展示されており、社長・副社長に報告!!

各店舗へアンケートなどを取り購入を検討し、今回の納品に至りました。

ちなみに、今回「なんこう練太郎」が納品された薬局は、さつき薬局、わかくさ薬局、けやき薬局、国東市民病院前薬局になります。

 

「アトル・MVC総合医療フェア2024九州」に関して少しお話をすると、コロナが落ち着き、2023年より再開しています。

開催は福岡市ですが、大分支店が2年連続貸し切りバスを出してくれて、交通費がかからず参加できます。朝8時30分集合の戻ってくるのが18時という1日作業でした。

ただし、いろんな機材を実際に見れたりするので楽しい時間となりました。

このフェアで気になり、薬局に2個ほど取り入れたアイテムもあるので今後紹介したいと思います。

 

期待の新人、なんこう練太郎君は・・・

 

軟膏棚の近くに置いたので、散薬監査台の機器たちが、キュッと狭くなりました。

これで95%以上の練り合わせは、この練太郎君が担当してくれると思います。

今後「なんこう練太郎」のレビューもしたいと思います。

さつき薬局 長野

毎月、釣り仲間と蒲江の山本真珠釣り筏の貸ボートで釣行することが唯一の趣味である。

先月もいつも通り、釣り仲間と蒲江の屋形島周辺にボート釣行にでかけた。

日の出の時間が少しずつ早くなってきたので、いつもより早めの午前7時半に出航。

狙う魚種は、オオモンハタなどの根魚のほかに鯛や青物(ブリやカンパチ)であるが、特にオオモンハタは、臭みが全くなく、刺身やカルパッチョ、焼き魚や煮つけなど、どんな料理にもあう、かなり美味である。熟成シートを使い5日間程度寝かせるとより一層美味しくなる。

オオモンハタは、沿岸や岩礁地帯に生息する魚で、その力強い引きが釣り人の間で非常に評価されています。春先は水温の上昇に伴い、春はオオモンハタが活発に餌を求めて行動する季節です。

この時期、オオモンハタは産卵準備のため体力を蓄える傾向があり、餌に対する反応が鋭くなるのが特徴です。

 ・活動範囲:春先には水深10~30cm程度の岩礁地帯で多く見られます。

 ・餌の好み:小魚や甲殻類を好むため、これらを模したルアーが効果的です。

  ⇒私の場合はビンビンスイッチというタイラバで狙います。

   ※タイラバ:鯛を釣るための疑似餌(ルアー)

 ・活性度:水温が15~20℃に達すると特に活発になります。

陸から20分程度、船を走らせたいつものポイントで狙うがなかなかヒットせず。

まず最初のヒットは、釣り仲間で、オオモンハタであった。

次は、船長にかなり大物がヒット、リールのドラグが大きく鳴り響き、数分の格闘のあと、見事な鯛を釣り上げた。

※ドラグ:魚がラインを引いた時に、意図が切れないように、スプール(糸巻き部)を逆転させて糸を送り出す機能

周囲の釣り仲間が釣り上げる中、私だけお預け状態が1時間以上も続いた。途中、心折れそうになったが、諦めずに続行、2時間を過ぎたところで、ついにヒット、念願のオオモンハタを釣り上げた。感極まる瞬間であった。

その後、釣り仲間にはあたりがあったが、私の竿は曲がらずに納竿となった。

ひなぎく薬局 大森